そこで、モータースポーツを応援しているBARIKIでも、調べていて分かった情報を随時こちらに掲載していこうと思います。
俺自身もまだまだ知らない情報は多く、この他にも「こんなコトをやってるから広めて!」という情報がありましたら、お気軽にコメント欄までお願いします。
なお、こちらの情報は多くの方に知ってもらうコトを目的としていますので、ブログやHPなどをお持ちの方は情報の掲載をお願いします!
○東北地方太平洋沖地震 義援金サイト SAVE JAPAN
モータースポーツを愛する方、モータースポーツに携わっている方、一致団結するときです。
いろんな垣根や、プライドは捨てて、「モータースポーツ界」は素晴らしいと言われるよう、被災者の方々を1人でも多く助けられるよう、SAVE JAPAN (http://www.js-style.com/savejapan/index.html)で、募金をお願いします。
情報掲載日: 2011年3月15日
引用元: 谷口信輝選手ブログ
○エビスサーキット宿泊施設の独自受け入れ開始について
昨日ブログで発表した、宿泊施設の提供ですが、少々問題が生じ、当社独自で受け入れることになりました。
問題とは、二本松市役所がパニック状態で、施設を提供しても救援物資やその他などの支給はできない。被災者を送ることができない。。という被災者からの連絡で分かりました。。。。
たしかに、災害直後なので市役所もパニックなのは、市役所に行ってみて理解しました。
しかし、今日から気温も下がり、海沿いの甚大な被害を受けた方々が、中通り(二本松近辺)に避難してきています。
もうこうなったら、直接の受け入れをしていきたいと思います。
しかし同じ被災地域として、ある程度の条件を飲んで頂いての提供となります。
条件は下記の通りです。
1.甚大な被害を受けて(家屋倒壊など)、小さなお子様・高齢者のいる家族。
2.食料の配給ができません。(備蓄がありません)
3.風呂はいつは入れるか分かりません。(風呂を焚く燃料がありません)
4.期限を一応3月いっぱいとさせて頂きます。(復旧状況により延長します)
5.原発の退避範囲内の方はスクリーニングを終了してからお越しください。(原発避難に関しては、国の指示でしか対応ができません。その施設も二本松にあります。クリア後でしたら受け入れます)二本松男女共生センター(スクリーニング場所)
基本的に、個室で布団があり、暖房がある部屋を提供と思ってください。
上記条件に当てはまる方は、
東北サファリパーク 0243-24-2336
までお電話をください。
部屋数に限りがあります。また本当に必要な方に提供をしたいので、避難所でがんばれる方等は本当にご遠慮願います。
そしてこのブログを読んでいる方々、上記のように避難所として認められていないため、救援物資が手に入りません。こちらは水は問題ないのですが、避難してくる方々の”食料”が足りません。
この救援は、企業及び個人的な救援になります。
その辺を理解した上、物資を提供して頂ける方のご協力をお願い致します。
ただしご存じの通り、ガソリンなどの燃料が無く、移動にも支障を来しますので、あくまでも無理をしないでください。
また絶対に、多くの料のガソリンなどを積んで車で走らないでください。大変危険です。
安全に運べる、携行缶で指定の量だけをもって移動してください。
情報掲載日: 2011年3月15日
引用元: チームオレンジ・熊久保重信選手ブログ!
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